私たちは地域に密着したリフォーム専門会社です

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 twitter.jpg ■高橋 由典(たかはし よしのり)プロフィール

デザインスタジオ株式会社 代表取締役
1971年11月8日 O型 さそり座
リフォームアドバイザー


前職ガス会社を約10年勤め地元に根付いた住宅リフォーム店を目指し、2012年デザインスタジオ株式会社を設立。リフォームの施工件数はこれまでに約300件を請け負う。

2005年「福祉住環境コーディネーター2級」、2006年「福祉用具専門相談員」、2006年「給水装置工事主任技術者」、2007年「増改築相談員」、2007年「二級建築士」、2008年「静岡県耐震診断補強士」、2008年「住宅ローンアドバイザー」の資格を持つ。

なぜ、私が「感謝の心で通い合う」リフォーム店を目指しているのか、
その理由をお聞きください。

私の一番の喜びは、お客さまに「ありがとう」と言ってもらえた時です。こちらが仕事を頂いて感謝をしなければならないのに逆に感謝して頂けるのがとても嬉しいです。

 

仕事だけの繋がりだと割り切った感じでは感謝されることは無いと思います。お客さまの立場になってもう一歩踏み込んだ形で接することで自然と感謝される気がします。

ではなぜ、私が感謝の心で通いあうリフォーム店を目指しているのか、その理由をおき聞ください。

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●お袋の人生だから●

父親は何をするにしても、高校進学先も大学の時も自分で決めることを応援してくれる心強い存在でした。

大学での一人暮らしでは、炊事・洗濯・掃除と自分で経験してみて母親へのありがたみを

つくづく感じました。

 

大学 3 年の7月、アパートで夜、部屋に一人でテレビを見てくつろいでいた時です。

母から電話がありました。「学校の方はどう?何か変わったことはない?」

いつもと変わらない質問です。ただ、声のトーンはいつもより沈んでいたようでした。
「ちょっと話があるんだけど・・・。色々と我慢したけど、ダメ。お父さんと離婚することにしたから」

なんとなく、そういう話しかなという予感はしたのですが実際に言葉として聞いた時には、時間が止まったような感じがして受け止めきれませんでした。

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しばらく日が経って、落ち着いてから「お袋の人生だから、自分の好きにすればいい」という事を話しました。

 

最初は、何が何だか訳がわからず、動揺が隠せませんでした。自分が親元を離れたのが原

因なのだろうか、大学に進学しない方が良かったのだろうか、などと考えたりもしました。

色々と考えていても頭の整理ができず、一人旅をして自分を振り返ることにしました。

 

●応援してくれた両親●

 

夏休みにバイトで貯めたお金を旅費にし、「青春 18 きっぷ」という鈍行列車なら 1 日乗り放題の券を購入し出発しました。長野から出発し、目指す目的で決まっている場所は一つだけ。それは自分が産まれた場所を見に行くという目的だけでした。

 

幼い頃の記憶を頼りに千葉県へ向かいました。多分、この辺りだろうという場所で、地元

の方に尋ねながら歩きまわりました。

 

そうこうしながら、何とかたどり着き、自分が住んでいた場所を見つけることが出来まし

た。そこには、自分がいたという記憶より、今の生活が目の前に飛び込んできました。も

う自分が知っている場所というよりは、全然違う場所。

 

そう思えたことで、自分が帰る場所はここじゃない、とけじめがつきました。それまでは何かマイナスな事があると、いつも自分が産まれた場所へ逃げていた気がしました。

そうやって自分を救っていた気がします。

 

自分の気持ちにも区切りをつけられたことで、そこからの旅はスッキリした感じで進める

事が出来ました。行くあても決めず、行けるとこまで行こうと電車に乗り、半日かけて着いたのが仙台でした。

 

着いたのが夜だったので、特に観光もしないで宿泊。次の日も行けるとこまで行こうと進み山形を通り新潟に着きました。そこからは、長野に向かって電車に乗り、私の一人旅が終わりました。

 

この旅のなかで、大きく変わったのが「気持ち」でした。旅に出る前は、自分に対してマイナスで考えていたことも旅を終えたら、全てプラスで受け止められるようになっていま

した。

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両親の離婚に対しても、20 歳の今まで自分を育ててくれた事を感謝することから始めようと思うように変わっていました。振り返ると、いつも自分のことを応援してくれた両親。今度は自分が応援する立場になろう、そう思い初めていました。そこが自分の大きな転機でした。

 

 

 

●完全に妻に甘えていた●

 

長野大学を卒業した私はいつか自分の力で家を建てたいという思いから大手ハウスメーカーに就職しました。毎日が必死で何とか仕事をしているという気持ちです。それから2年後の24歳の時、高校の同窓会でSと再会し結婚をしました。

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住宅の営業マン時代ということもあって朝から晩まで働いていたのですが、その時に支えてくれたことに惹かれました。忙しいながらも、旅行が趣味だったので、毎年1度は海外旅行に出かけていました。

 

結婚して6年目のときでした。仕事が忙しい日が続くようになり、お互いすれ違いが多くなりました。だんだんと会話も少なくなり、バラバラな生活が続いていました。妻がシャツへアイロンを掛けてくれていた時、ふと声をかけられました。

「色々と考えたんだけど、別れようと思っているんだ」

私は唖然として、「ちょっと考えたいから時間が欲しい」と伝えました。

 

離婚の話がくるまで完全に妻に甘えていた生活だったことに気が付き「離婚したくない」と思いました。そして、その事も伝えました。しかし、時はすでに遅く元に戻ることは出来ませんでした。

 

 

 

自分は仕事を一生懸命にやっていれば、なんでも許されるという自己中心的な考えが強かったんだろうと思います。妻に感謝の気持ちが足りなかったのです。

 

このことがあってから私は、当たり前のことを当たり前と思わず、色々なことに感謝できる自分になろうと考えました。周りの方があって自分があるといことを常に意識して生きていこうと思いました。

 

●「ありがとう」と感謝ができた●

 

父親と2人で一緒に暮らしていました。私が自宅で本を読んでいる時、父親が近くに来て本をプレゼントしてくれました。多分、精神的に落ち込んでいるのではと心配してくれたんだと思います。

 

「これ良かったら読んでみるといいよ」と渡してくれました。題名は忘れましたが、離婚した男性の心の持ち方の様な内容でした。

 

私は「ありがとう、読んでみるよ」と伝えたら照れくさそうな感じで微笑んでいました。

こんな何気無いことでもよろこんでくれるんだな、と驚きました。

 

感謝できる自分になろうと考える前の私だったら、本をもらっても、おせっかいだなという感じでしか思えませんでした。それが「ありがとう」と感謝ができたことで素直に気持ちを表現できるように少し変化がありました。

 

●感謝できる自分になろう●

 

少しずつ自分にも向き合うことができるようになった頃、今の妻とは知人からの紹介で出会いました。離婚をする以前の自分ならプレゼントを贈っても物を渡すだけだったのを「ありがとう」と感謝できる自分になろうと、妻にDVDにメッセージを入れて伝えました。言葉で伝えるのが照れくさくて

 

仕事面でも考えした。リフォームの工事が終わると、お客様から「ありがとうございました。」と感謝の言葉を頂くことがあります。本当に嬉しいことです。でも、本当にそれだけでいいのか、という気持ちもありました。私からもっと、感謝の気持ちとして何か出来ることは無いかなと考えました。

 

 

 

ちょうど、その時。ある事を思いだしました。以前、私がある会社を退職する時に、仲間から白いTシャツにメッセージを書いてプレゼントしてもらいました。その時に、とても嬉しくて感動しました。


そうだ。これをリフォームの工事でも出来ないかなと考えました。例えば、壁のクロス。
貼り替える前に今のクロスを剥がします。その状態の時に、お客様のご家族に何かメッセージを残してもらったら喜んでもらえるかなと思いました。


メッセージは、ご家族同士で思いを伝えていったり、未来への自分、今までの住まいへの感謝の気持ち、何でもいいと思います。
小さいことかもしませんが、ほんの少しでも感謝の気持ちをお伝えしたいと思いました。

 

●心が軽くなった●

 

いざ、実際にメッセージを書いていただこうとお願いする前は、不安な気持ちもありました。「断られたら、どうしよう。」いや、でもお願いしてみよう!と、思い切って伝えてみました。

 

結果は、とても喜んでいただき「ここまで、気を遣ってくれるんだ」とお話ししてくださいました。

 

そのメッセージは、お父様から娘さんたちに向けて書かれていました。

「何時までも姉妹仲良くね。幸せな人生であります様にと願っています。親父」

お父様は、娘さん達にもメッセージを書くようにお願いして下さったのですが、照れくさいということでメッセージの下に絵を描いて下さりました。

 

そのメッセージと絵が並んでいると、家族の姿を見ているような感じで微笑ましく思えました。そしてリフォーム工事が終わり、メッセージがあった場所はクロスが貼られ見えなくなっていました。

 

私は、せっかく書いて下さったメッセージを記憶にも残しておきたいと思いました。そこで、メッセージが映っている写真を現像し、額縁に入れお渡ししました。

ご主人様はとても感激してくださり、私も喜んで下さって感謝の気持ちで一杯になりました。

 

その場に娘さんたちは、いらっしゃらなかったのですが、ご主人様に「娘たちも、リフォームしてとても喜んでいるよ」とお伝えいただきました。とても仲の良いご家族で、私も同じような家庭を築いていきたいなと感じました。

 

私は、気持ちよく「ありがとうございました」、と伝えることができて、清々しい気持ちになりました。

 

その他にも、結婚された娘さんから「外壁塗装をしておいて本当に良かったありがとう」と言われたご主人様から「今後、リフォームする時は必ず高橋さんに頼むから」と言って頂いたり、「親切な人を知っているから相談してみたら」と紹介いただき、「高橋さんにお願いして本当に良かった」「これもご縁なんですね」と言っていただき本当に嬉しかったです。

 

感謝を意識してから、言葉で気持ちを伝えるようになり、その事に対してお客さまも同じ様に言葉で気持ちを伝えてくれる機会が増えた気がします。「ありがとう、またお願いします」の様な言葉をいただくケースが増えました。心が軽くなったような感覚です。

 

この体験から『感謝の心で通いあう』ことを私の使命として掲げる事にしました。

出会うお客様ひとり一人に『感謝の心で通いあう』ことを忘れないよう、この言葉を私の命の使い方として掲げていきます。

 

感謝の心で通いあうお店 

デザインスタジオ株式会社

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