皆さま、こんにちは😊
１月に入ってますます寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
あたたかいお家の中で過ごす時間が増える時期、お家の中の暮らしを充実させたいですね。
今回はそんなお家の中の、内装についてのひと工夫のご紹介です。
お家の中のクロスが古くなってくると、汚れやはがれ、傷などが気になってきますよね。
そうなると、クロスの貼り替えを検討されるかと思いますが、そんなときのひと工夫の事例をご紹介します。
今回ご紹介するM様も、リビングのクロスが古くなったため、クロスの貼り替えをされました。
その中で、以前から特に、ダイニングテーブルに近い壁の傷や汚れが気になっていたそうです。
食事などの際に、椅子が壁に当たってどうしても傷や汚れが他より目立ってしまっていたそうです。
クロスを貼り替えても、また傷や汚れが出てしまうのも心配ですよね。
そこで、ダイニングテーブルに近い壁には、上部はクロス貼りにして、腰壁は腰壁シートで貼り替えることになりました。
「腰壁」とは腰の高さに相当する90cm程度の高さに貼られた壁のことです。
じつは、この床面から腰の高さまでの間が一番汚れや傷がつきやすいと言われています。
ここを、クロスより厚みのある腰壁シートに変えることで、汚れや傷がつきにくくなります。
腰壁シートは、よく病院や介護施設などで、手すりとともに使用されていますね。
表面強度に優れ、施工性も良く、メンテナンス、貼り替えも可能です。
こんなふうに、住まいの中でも使用できます。
トイレなども腰壁あたりに汚れやすいので、トイレに腰壁シートを使うのもいいですね。
クロスの貼り替えでも、汚れや傷がつきやすい箇所にはこんなリフォームもあります。
お家の内装リフォームでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
M様邸の内装リフォームの様子はこちらから
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